キタノカオリのチャバタ(奥)とフィグノア(手前)。
チャバタは酵母はサフを0.1%、加水は100%、オーバーナイト。フィグノアはキタノカオリとニシノカオリ、ライ麦粉、ふすまで、酵母はルヴァンを8%、加水85%、イチジクとくるみ入り、オーバーナイト。
キタノカオリらしい、しっとり・もちもちのクラム。
とかちマッシュとエビで作った、アヒージョをのせて。このアヒージョという料理はスペイン料理だそう。今年2月の
十勝小麦セミナーのときに試食で出てきて、初めて知りました。そのときもチャバタに添えられていて、とても美味しかったのです。材料はとかちマッシュ、エビ、ニンニク、鷹の爪、オリーブオイル、味噌。
フィグノアの断面。味のイメージはSSのフィグ・エ・フィグを少し意識しましたが当然足元にも及ばず(笑)でもいちじくの甘みとプチプチが美味しくて、幸せな瞬間でした。